フェブラリーステークス 有力馬考察

フェブラリーステークス 

ラップ傾向:15年を除いた良馬場開催の平均ではタイム・後半3Fで時計がかかり、前半の3Fはハイラップになりやすくなっている。芝スタートでテンが速くなる分ハイペースになりやすい
インティ 
指数:前走の指数は全体トップ数値の128 条件戦の前々走から35ポイントUP。
ラップ:タイム・前後半3F共に速い馬場を得意としている。豊Jがどこまでスローに落とし込むか。
コパノキッキング
指数:近走安定。最高指数は3走前。前走もまずまずの数値。
ラップ:こちらはインティとは真逆にタイム・前後半3F共に遅いラップを得意としている。しかし、ハイラップとなったカペラステークスを勝っているなど自在性もうかがえる。
オメガパヒューム
指数:中央のみの指数なので指数は低めだが、JBCで101は優秀。指数以上の力はある。
ラップ:時計が早い馬場で好走傾向もこれは不良馬場のシリウスSが影響か 前後半のバランスは悪くない
ゴールドドリーム
指数:中央好走時の指数なのでメンバー最高タイ。久々の中央登場だが果たしてどうか。
ラップ:2年連続好走ともあってラップバランスはメンバー屈指。今年も期待できる1頭。
ノンコノユメ
指数:前走ダウンも2.3走前が優秀。年齢を重ねても衰え無し。
ラップ:昨年の勝ち馬だけあってラップバランスはメンバーで最も合っているバランスに。今年もハイペースが予想されるだけに連覇に期待がかかる。