下関ボートレースメモリアル 優勝戦予想

皆さんこんばんは。いよいよ今日はボートレース下関で行われるボートレースメモリアルの優勝戦が行われます。競馬で言う「八大競走」にあたる「GRANDE5」の一つとして行われるボートレースメモリアル。以前はモーターボート記念として行われ、夏の締めくくりSGとして長い歴史を誇るレースとなっています。

それでは66回目のメモリアル優勝戦に進んだ6選手を見ていきましょう。

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ボートレースメモリアルは各競走場が出場選手を選出する形で出走選手が決まるので、各々選手は地元を背負ってのレースとなります。この優勝戦に地元山口支部からは1号艇の寺田祥選手、5号艇の白井英治選手が出走しています。やはりこのレースはどうしてもこの2人に目が行きます。1号艇の寺田選手は若松メモリアルでSG初制覇。SG2度目の制覇で地元初SG制覇を狙う1戦。ここは気合のイン速攻を何としても繰り出したいレースとなります。そしてもう1人白井選手。白井選手は同じ山口県のボートレース徳山で行われたSGで勝利。山口2場W制覇のためにも前付けも含めたレースになるのではないでしょうか。

その上で予想です。このレースでは地元山口の2人に加えて2号艇新田雄史選手にも注目しました。新田選手が乗るモーター28号機は下関のエース機の一角。スタートも決まる今節はこのモーターパワーを活かしたレースも見せています。ここは2の差しも含めて予想します。

買い目

1-2-56

1-5-236

2-1-35

この7点を予想します。1-2はオッズの観点から外の2艇の絡みを期待し、その他では白井選手の2着付け、さらには穴目で2の差しまで広げます。進入は枠なりで想定していますが、前付けがあってもスタート先行している内枠3艇がいる以上はダッシュの攻めは難しいのではないでしょうか。真夏を締めくくるボートの祭典、メモリアル。これが終わると住之江の宮杯から秋の記念戦線が始まります。下関メモリアルにご注目を。

高松宮記念は出来る限り予想をしていきたい・・・と思っております)