阪神大賞典 予想
今週は2つの重賞が行われますが、取り上げるレースは阪神大賞典にしました。G1馬不在で完全な谷間レースになってしまいましたが、馬券的には面白そうなレースなのでこのレースで勝負したいと思います。
阪神大賞典 レース -4.9 前3F 0 後3F 5.5
◎ シャケトラ
〇 カフジプリンス
▲ ケントオー
△ ステイインシアトル
本命はシャケトラにしました。圧倒的1番人気ですが指数1位のコルコバードはギャップがずば抜けて大きく、逆にギャップが1番小さいアドマイヤエイカンは指数が低レベル・・・と両極端。ならば1番バランスの良い馬からということでシャケトラにしました。前走AJCCは指数も高く、またラップバランスも阪神大賞典に似た形なので1番無難な馬と考えています。
対抗はカフジプリンスです。これは3番手のケントオーともつながるのですが、如何せん低レベルなメンバーなので京都記念や日経新春杯を使っている分指数は高いです。（ステイヤーズのリッジマンでも58）ただこの馬は前走の尼崎Sが個人的高評価です。勝ってない分人気の盲点になりやすいと思うのでこの馬を対抗評価です。
3番手はケントオーです。この馬も京都記念や日経新春杯で差のない競馬をしている分指数はメンバーの中でも高くなっています。メンバーがメンバーだけに激走してもおかしくはないかと考えています。
他はバランスの取れたステイインシアトル、指数がトップのコルコバード、ギャップが1番小さいアドマイヤエイカンと印を打ちました。ステイヤーズステークスを大疑問視しているのでリッジマンは軽視としました。
