2022天皇賞春 予想

天皇賞

◎テーオーロイヤル

マイネルファンロン

▲タイトルホルダー

△ハーツイストワール

 シルヴァーソニック

 ディープボンド

 ロバートソンキー

 

本命はテーオーロイヤルに打った。4連勝中で前走のダイヤモンドステークスは非常にいい内容で快勝。指数面ではここ2走の上昇度が著しく、この数値では上位陣にも食い下がれるものだ。さらにこのコース傾向との合致は18頭の中で最も高く、ペース適正も合致。長距離適正に加え、ここ2走の勢いも魅力。鞍上の夢を載せてビッグタイトル獲得を期待する。
対抗はマイネルファンロンに打った。こちらもペース適正が合致しており、穴馬として魅力的な馬だ。休み明けだが鉄砲も効くタイプでこのローテは問題なし。ステイゴールド産駒でタフな3200mなら一変も期待。激走なら配当の夢あり。
3番手はタイトルホルダー。2番人気でディープボンドへの対抗1番手の扱いだが、能力的にはディープボンドよりも上手と見る。昨年の菊花賞で圧勝。有馬記念日経賞と善戦を重ね、再びこの仁川に戻ってきた形だ。指数は5ポイント差でのトップはこの実績を表すものだろう。こちらも鞍上がG1初制覇が懸かる1戦。頭まで押さえる必要ありだ。

穴目ではハーツイストワール、ロバートソンキー、シルヴァーソニックを推す。馬場状態次第ではあるが、それほど人気馬に全幅の信頼が置けないところから穴目までしっかり押さえていきたい。