桜花賞 ペース傾向

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ペース判定 スロー  

平均ペースギャップ タイム 4.2 前3F 0 後3F 5.7

桜花賞と言えば阪神芝1600mには珍しく前傾ラップになりやすかったが、ここ5年は後傾が3年という傾向になった(近年は前3Fは34秒台に落ち着いている)。2015年が極端なスローペースの分平均は後傾になったが、基本的には差し馬が好走する傾向。上りタイムも稍重馬場だった2017年以外は勝ち馬は全て33秒台以下の上り時計を叩き出している。上りタイムで33秒台を出している馬は大きなアドバンテージだろう。