クイーンステークス 予想

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◎ ビーチサンバ

〇 スカーレットカラー

▲ コントラチェック

△ アロハリリー

  ナルハヤ

  シャドウディーヴァ

 

指数の面ではやはりG1を主戦場にしていた2頭が抜け出す形。ビーチサンバとスカーレットカラーの2強体制となった。ペースの面では従来の小回り競馬の概念とは違い、かなりスピードが要求されるレース形態だ。これは札幌の平坦コースが関係しており、小回り巧者よりもディアドラやミッキーチャームなど直線長めのコースで結果を残すような馬が好成績を収めている。

今回本命を打ったビーチサンバは近2走共に指数は103。3歳時ではあるが東京コースや阪神外回りといった直線長めのコースでしっかりと結果を残している。ギャップを見てもある程度スピードを持続したレースに適したものとなっており、カーブが大きくスピードを持続しがちな札幌コースにはぴったりだろう。指数もトップなので、人気にはなるものの好走が期待できる1頭だ。