東京新聞杯＆きさらぎ賞 予想
◎サトノウィザード
〇ダイワキャグニー
▲ヴァンドギャルド
△プロディガルサン
ロードマイウェイ
エントシャイデン
シャドウディーヴァ
本命はサトノウィザード。東京新聞杯は東京マイルとあって上がりが速いレースへとなりやすい。今回のペースでもそういったレースで好走出来ている馬がギャップを埋めている。サトノウィザードはギャップが最も少ない馬であり、出遅れ癖はあるものの速い上がりを使える脚質を持っている。近走の指数も安定しており、指数は2位。この舞台はぴったりだと言える。特に前走は最高タイの指数104を記録。OP昇級後も問題なくレベルに対応できている。初重賞となるが十分勝機はあると考える。
◎ラーゴム
〇タガノカイ
▲アランデル
△ショウナンアレス
ランドオブリバティ
本命はラーゴム。ここまで2戦連続でOP戦を戦い連続2着。中々勝ちきれない面はあるが、一定のレベルの舞台で戦ってこれたのはアドバンテージと言えるだろう。今年は初めての中京で行われるとあって中京コースのペースを設定したが、ラーゴムは比較的ギャップが少ない馬だ。しっかり先行できるこの馬なら自分がやりたいレースがしやすいと考える。G1で活躍した馬もいるが、ここは逆転を期待したい。
