桜花賞 予想
◎ 6ウーマンズハート
〇 8リアアメリア
▲ 4サンクエトゥール
△ 1ナイントゥファイブ
9デアリングタクト
11クラヴァシュドール
本命はウーマンズハート。ペースギャップ最適応馬で指数は下降傾向だがそれでも平均80と高数値。前々走は不慣れな先行策で脚が鈍ったための大敗であり、前走は鉄砲ながら1着から0.4秒差と数字を詰めてきている。今回大きく人気を落としているが、決して力が無いわけではない。桜花賞のペースに最適応でこの人気であれば軸で狙いたい1頭である。
対抗はリアアメリア。前走は自身の苦手なペースに翻弄されてしまい大敗。しかしながら本来であれば桜花賞特有の後傾ペースは得意中の得意。今回はスマイルカナとレシステンシアがいるが、重馬場想定な上にバックストレッチが向かい風ということである程度時計は緩むと予想。そうなるとスローで対応できているこの馬も巻き返しはある。
3番手はサンクエトゥール。前走はシンザン記念で牡馬相手に勝利。データでもシンザン記念で好走した馬はこのレースに直結しやすく、指数は低いもののギャップが優秀でありデータ上でもペースの上でも狙っていきたい1頭である。