天皇賞春 予想

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天皇賞

◎フィエールマン

〇ミッキースワロー

▲トーセンカンビーナ

△ユーキャンスマイル

 エタリオウ

 スティッフェリオ

 ダンビュライト

 

本命はフィエールマン。昨年の勝ち馬ということもありギャップも優秀の数値で、指数もメンバー最上位。前走の有馬記念は全体の指数平均がブラストワンピースが勝った2018年に比べると20ポイントほど高い。有馬記念に出走していた各馬も次走で好成績を収めており、この馬も指数通りの力を出してくれるだろう。間隔が開いていることもこの馬にプラスに働くと思うので、今年初戦とはいえど勝ちきるまであるだろう。

対抗はミッキースワロー。各馬の指数状況はフィエールマンが1頭抜けて後は団子状態という状況。ミッキースワローは3走前が高く、ここで97を記録。前走まではやや指数を落としていたが、今回はペースがこの馬に合ったレースとなるので指数の巻き返しは期待できる。

3番手はトーセンカンビーナ。前走の阪神大賞典は出遅れは合ったものの直線で良い脚を使って2着。しっかりと距離に適性してくれた。ここでもペースはぴったりと合っており、ゲートで出遅れても巻き返せるこのレースならば穴をあけてくれると予想する。