10/12 住之江 優勝戦予想

今節も優勝戦の日がやってきました。前節のルーキーシリーズでは安いながらも的中・・・。このブログ初的中も上げたことだし、この勢いに乗って次も当てていきたい所です。さて、今節のレースタイトルは「富田林市制70周年記念東京・大阪・福岡三都市対抗戦」です。今節は東京支部、大阪支部、福岡支部の選手が出場し、支部別のポイントを争う企画レースとなっています。ですので個人戦はもちろんのこと、支部別のチーム戦の面でも楽しめるようになっています。予選道中では地元大阪支部がポイント優勢。さて最終日はどうなるでしょうか。それでは優勝戦のメンバーです。

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支部別でみると大阪支部が3名(小池修平選手、倉谷和信選手、西村拓也選手)、福岡支部が2名(大野芳顕選手、待鳥雄紀選手)、東京支部が1名(栗城匠選手)となっています。内枠両名が大阪支部とチーム戦で見ると大阪支部が優勢と言えます。インコース想定は1号艇の小池選手。今年前期はB1だったにもかかわらず飛び級でA1級に上がりました。逃げ率を見ると63%とA1級では平均的な数値。ただ差され率がこの6選手では1番高い数値のなります。このレースでもし小池選手が負けるとなると、誰かに差されて負けることが予想できます。1番差しとなる2コースの倉谷選手は差し率を見ると12%とそこまで高い数値ではありません。そこで外を見ると4コースの西村選手が差し・まくり差しで6勝を挙げています。10か月で6勝は非常に優秀な数値です。西村選手は3コースのまくり差しが有名ですが、4コースからでも差しが上手い選手です。展開としては2番差しで飛び込むもよし、大野選手が攻めた間隙を突くもよしと自在に戦えるのも魅力です。このレースは小池選手と西村選手の2人から買っていきたいと思います。待鳥選手と栗城選手も外枠の3連対率が50%を超えているので、3着は流したいと思います。

買い目

14-14-流 1-2-4

この9点で勝負したいと思います。1-2-4は押さえですので、オッズと加味しながら検討したいと思います。この優勝戦では大阪支部が3人とチーム戦でも優勢になっています。ぜひ大阪支部の優勝、そして大阪ワンツーを期待しています。締め切りは20時35分。住之江優勝戦にご注目ください。