根岸ステークス 予想

こんばんは。いよいよ東京開催の開幕です。昨年のこの開催はノンコの激走で非常に思い出深い開催となりました。今年はどんなダート王者が誕生するのか。そして乃木坂界隈ではバスラの当落で盛り上がっております。国営さんにはとっとと乃木オタ全員にチケット代を払ってほしい所ですね。

さて、何が何でも４日目のチケットが欲しい私ですが今回より新たな予想理論を使いたいと思います。その名もＲＰギャップ理論です。

前回同様出てきたＲＰ（レースポイント）。今回よりＲＰは走破タイムを基にした独自の指数となります。そして新たに登場した「ギャップ」。こちらは2つの指標を用いて算出します。各コースの平均タイムとレースの平均タイムを比較して求める「レースギャップ」と過去３走で好走したレース（ない場合は過去３走での最高指数のレース）のレースギャップの平均である「ホースギャップ」です。この上記２つのギャップの差をその馬の最終的な「ギャップ」として用います。これにより馬とレースの相性を数値化することが出来ます。このギャップに最初のＲＰを加えた「ギャップマップ」を最終結論として予想に反映します。（海外・地方・初芝・ダート等は反映しません）

マップの見方は右に行くほどＲＰが高く、下に行くほどギャップが少なくなります。つまり右下に行けば行くほど「能力が高く、レースとの相性が良い」ということになります。

この理論を基にした根岸ステークスの予想です。

◎サンライズノヴァ

〇モーニン

▲キタサンミカヅキ

△ワンダーリーデル、コパノキッキング、メイショウウタゲ

本命はサンライズノヴァです。ＲＰが一番高いのは同馬のグリーンチャンネルカップ。その上にギャップも少ないので本命で行きます。ほかの印はご覧の通りです。穴で面白いのはギャップ最小値のメイショウウタゲです。

根岸ステークスもですが、とにかく４日目が当たってほしい・・・。切に願う週末です・・・。